学校・教育施設のセキュリティ特集

学研トイホビー

学研トイホビー(東京都品川区、古岡秀樹社長、рO3・3493・3316)は、昨年春から児童向け防犯ブザーの販売を行っている。
児童が首から下げるかカバンなどに括りつけ、ストラップを引くと大音量でブザー音が鳴り響く。今までの防犯ブザーはデザインが簡素で味気ないものが多かったが、同社は子供が持つことを考慮し、ハローキティなどの人気キャラクター入りブザーを発売した。子供が持っていて楽しいものを心がけて開発したという。
キャラクターものということで幼稚園児から小学校低学年の児童がメインターゲット。販売ルートは文具売場、玩具売場などの店頭販売がメイン。発売後1年に満たないが30万個を売り上げている。小さい子を持つ親の防犯への関心の高さがうかがい知れる数字だ。実際、幼児を狙った犯罪などが発生すると販売個数が伸びるという。ランドセル・カバンなどに付けておき、通学用、塾通い用と、一人の子供が複数持つケースも多いという。

(2005年2月10日号より)

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