「リモコンキーユニット」や「プログレッシブシリンダー」主流

 美和ロック(東京都港区芝3―12、рO3・3452・5551)が提案する物理的侵入対策関連製品は、リモコンキーを主体とする「電気錠システム」(RKUシリーズ)、及びはプログレッシブシリンダーが重点的製品。
離れたところからリモコンキーで扉・自動ドアが開錠・入退室可能なリモコンユニットは、リモコンキーを基本に電気錠システムとの組合せである「RKU‐001」、「同-002」、「同003」がある。
特長は@操作が簡単A車から降りずに解錠B1つのキーで解錠C最大800戸・6400人を管理でき、鍵違い数は約1600万通りのためセキュリティが万全D1個毎に登録・抹消が可能E受信器は館内設置が万全Fリモコンキーはボタン電池を使用、電池交換は簡単G万一電波を傍受されてもコピーによる解錠は出来ないよう特殊コード方式H宅配BOXとの連動も可能。基本的な電気錠システムとの組合せのほか、管理ゲート1箇所、最大6箇所のバージョンを用意する。この機能はオフィスビルでも採用されるなど、セキュリティ+利便性は折り紙付き。
一方、集合住宅用シリンダーとして開発・発売しているのが、「プログレッシブシリンダー」。新たに開発した精密・複雑な2WAYロータリータンブラー方式とロッキングバー方式を組み合わせた肺セキュリティシリンダー。特長は@膨大な理論鍵違い数(1000億通り)Aピッキングなどの不正解錠が非常に困難Bドリル攻撃にも対処Cキーの複製が困難D高い耐久性能ECP―C認定取得シリンダーF洗練されたデザインGリバーシブルな使用も充分な配慮Hバリアフリー仕様のPR―Jも用意―など。
 このほか、ノンタッチカードを使用して受信器にカードをかざすだけで電気錠や自動ドアを解錠するシステムも、集合住宅やオフィスビルなどで多く採用されている。
 今後、ICカードを使った非接触型カードシステムも来夏以降製品化していく方針。

(2003年11月10日号)


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