「ハイテク防犯カメラの動向」

府中市開催技術セミナー、JNCスタッフが講演

府中市工業技術情報センター主催

fuchu080825.jpg 「防犯カメラシステムはここまで進んでいる」。犯罪を防ぐための最新技術を楽しく学ぶことで、防犯にもっと関心を持ってもらおう。今月6日に開催された府中市の技術セミナー。今回のテーマは「ハイテク防犯カメラの動向」。
 防犯カメラのハイビジョン化を唱えてきたJNCには、府中市からいち早く講師派遣の依頼があり、防犯カメラの過去から未来までの歴史と可能性を、「テクノロジー」に主眼をおき発表した。
 参加者は企業の技術担当者や、一般の市民。メガピクセルカメラの能力を最大限に活用した、同社森田氏のライブ映像には、「これは凄い」と、どよめきも起こった。
 参加者からは「アナログカメラは無くなるのか?」「顔認証の誤認率は?」「マンションセキュリティーはどこまでやるべきか?」など、かなり突っ込んだ質問も。
 「内容からして一般の方に興味を持って頂けるかが少し心配でした。参加者の方々の熱心さとセキュリティ技術に対しての関心の高さには、驚かされました。防犯の啓蒙活動の切り口に、技術を持ってくるのもありかなと思いました。今後は、タウンセキュリティにも力を入れて、社会的責任を果たしていきたい」と、JNCプロダクツリーダーの森田氏は語る。  世界中にアンテナを拡げる同社には、新たに同様の依頼がいくつか来ていると言う。

(セキュリティ産業新聞2008年8月25日号より)

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